中学時代の同級生に、まだ矯正歯科を行っていなかった笑うと八重歯がキラッと光ってチャーミングなYさんという女の子がいました。
彼女は同級生や上級生の男の子はもちろんのこと、下級生の男の子にとっても憧れの的で、体育の授業が終わって教室に入るときなど、2階や3階の外廊下の手すりにもたれかかって彼女をボーッと見ている子がたくさんいました。
私たち女子生徒の多くは「彼女みたいにかわいい八重歯がほしい!」と、ずっと彼女の“八重歯”に憧れていたものです。
ところが当の本人は「ドラキュラみたいで絶対嫌だ!」と言っていました。
私たちがのどから手が出るほど欲しがっていたあの“八重歯”は、彼女にとってはコンプレックスの対象でしかなかったのでした。
昨年の暮れに実家に帰った時に何十年ぶりかに彼女に再会する機会があったのですが、彼女のチャーミングな顔からはあのトレードマークの八重歯は消えていました。
「小さい頃から嫌で嫌でたまらなかったの・・・・・・」と、彼女は学生時代に思い切って香川県 矯正歯科の治療を受けたことを話してくれました。
「あの八重歯があるから、彼女は可愛いんだ・・・・・・」と思っていたのはどうやら間違いだったようで、八重歯が消えても相変わらず彼女はチャーミングで、今ではそれに落ち着きが加わってゆとりのある輝きを放っているのでした。
話は変わって、このように子供時代にはとてもかわいい八重歯ですが、実はこれも“不正咬合”の1つで、悪い歯並びをそのままにしておくといろいろな問題が起こってくるようです。
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