"マウスピース矯正"の1つ"アクアシステムはプラスチック製で透明の"アクアフレーム"を装着して矯正する方法で、欧米人に比べて歯や顎が小さい日本人のために2002年に日本で開発されました。

他の方法と同様に、目立たないだけでなく食事や歯磨きのたびに取り外すことができることから、使い心地もよく虫歯や歯周病にかかりやすくなるリスクもブラケットを用いた矯正に比べて低いと言われています。
また、薬剤を"アクアフレーム"に入れることで矯正と同時にホワイトニングも行なうことができます。
ただ、私たちの歯は表面を人体の中でも最も硬い組織だとされる"エナメル質"に覆われていますが、その中にさらに黄褐色の"象牙質"があって年齢と共に"エナメル質"がすり減ってその中の"象牙質"が現れてくるために、歯が黄ばんでくるようになりますが、ホワイトニングではこの"象牙質"の黄ばみは漂白されないと考えられています。
とはいえ、"エナメル質"の黄ばみを取り除くだけでも歯はかなりの白さと輝きを取り戻すようです。
歯が矯正されて美しい歯並びを得たときに、歯が真っ白になっていると笑顔にさらに自信が持てます。
これまでは歯が気になって手で隠したり、思いっきり笑えなかったりしたのが今度は反対に自慢したいほどの美しさを手にいれることができるわけですから、当然笑顔も増えてくることでしょう。
「自分が変われば周囲の人たちも変わる・・・・・・」とよく言われますが、運命の流れもますます良い方向に向いてきそうな気がしてきますね。
また治療は、"アクアシステム認定医"の資格をもった医師によって行われますが、まず歯列の診断を行なってそれに基いて矯正機関や使用する装置、費用などに関する説明があり、次に術前検査としてレントゲン撮影、口腔内の写真撮影、歯型の採取などが行なわれます。
歯の型どりは2週間から4週間ごとに1度通院して行われ、型どりから仕上がりまでには2週間から3週間かかりますが、コストは他のどのタイプよりも安くて済みます。
装置のタイプはソフトからハードまで3種類あり、コンピュータを使ってデジタル処理される"インビザライン"とは違って作製はすべて手作業で行なわれ、実際の治療ではソフトタイプから始まって次第にハードタイプのものへと3段階から12段階に分けて徐々に矯正が行われます。
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