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クリアライナー

"マウスピース矯正"の1つ"クリアライナー"は2005年に韓国の歯科医によって考案されたもので、患者ひとりひとりに合わせてマウスピースを作製して一定期間装着することによって0.1mm単位での移動を行ないながら矯正を行っていきます。

クリアライナー

また、他の"マウスピース矯正"の装置同様に、歯磨きや食事の度にとりはずすことができるために、 歯にとっても患者の心理面においても多くのメリットがあります。

歯の型どりは3週間から4週間に1度通院して行なわれ、型どり後10日程度で仕上がります。

また、そのタイプにはソフトとハードの2種類のタイプがあり、段階毎にこの2種類の厚さの物を使い分けて使用することによって患者の痛みを軽減させて歯の移動が効果的に行なわれるように考案されています。

作製は"アクアシステム"同様にすべて手作業で行なわれるために"インビザライン"では不可能だった不正咬合の治療も可能であると言われます。

ただ"開咬"の矯正には無理があったり、1日に20時間以上装着していないと効果が少ない点や、費用は"インビザライン"よりは安いのですが"アクアシステム"より高めで、2年から3年と治療期間が伸びるとかなりの額になることなどから、途中で患者側に「このまま続けていて大丈夫なのだろうか・・・・・・」「もっと良い方法があるのでは・・・・・・」などと不安が起こってくることも考えられます。

そのために最初の、「何としても矯正したい!」という気持ちを維持させるのが難しいという一面もあるようです。

けれども、"インビザライン"は矯正中に虫歯の治療ができませんが、"クリアライナー"では段階を追って様子を観察しながらマウスピースが作られるために、治療の途中でも虫歯の治療を行なうことができます。

つまりまとめてマウスピースが作製される"インビザライン"と違って、矯正治療中に生じるさまざまな変化に対応しながら、より正確な歯の移動を行なうことができるわけです。

治療を行なう医師、には他の"マウスピース矯正"の装置による治療のように資格は必要とされていません。

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